マーケットサイズ(一人当たりの年間支出金額)を使用した戦略的集客支援について

投稿日時 2009年06月05日 | カテゴリ: お知らせ

マーケットサイズと商圏分析を組み合わせた分析を平成21年6月1日より開始いたしました。
 
これにより、企業、店舗を中心とした商圏分析を行い、マーケットサイズ(一人当たりの年間支出金額)から
商圏内需要額を計算し、売上高からその市場におけるシェア率(市場占有率)を分析します。
 
市場におけるシェア率(15%)が繁盛店シェアと一般的に言われています。
 
よく、
・来客数×客単価=売上げ
と考えがちになりますが、
客数を増やすには販促費、宣伝費が掛かりますし、客単価を上げれば一気に客離れの現象が起きてしまう
可能性も高くなります。
 
ではこのような計算式ではいかがでしょうか?
・マーケットサイズ×商圏内人口×シェア=売上げ
マーケットサイズとは聞きなれない言葉であると思いますが、国民一人当たりの年間支出金額のことを言います。
 
一般的に郊外店の商圏距離は3km〜5km(車で約10分)と言われております。
例えば、店舗から3km商圏内に人口が10,000人で、その商圏内のシェアを15%(繁盛店シェア)を獲得すれば
その店舗の商圏規模は
10,000人×マーケットサイズ×15%(繁盛店シェア)=店舗の年間売上げ額
が算出できます。
 
 
シェアが15%以下なのであれば、シェアを高めるのが効果的です。
シェアを高める為には客層の幅を広げることが効果的であると思われます。
 
このように、商圏分析サービスとマーケットサイズを組みあわせる事で、
ターゲットサーチを行い、客層の幅を広げることが最も効果的な売上げ向上に繋がるといわれています
 
◆成功している店舗の地域密着型の集客戦略とは◆
 
1、マーケティングを実施している。
   →周辺の競合店分析、市場エリア、顧客データの分析、アンケート調査
2、ターゲットを明確にしている。
3、商圏エリアを明確にしている。
   →ターゲットサーチなど
4、数値目標を設定している。
   →市場におけるシェア率、売上げ、集客数、反響率など
5、売れる仕組みのサイクルを構築し活用している。
 
 
シェアによって店舗における活性化手法は変わってきます。一度、貴店のシェアを算出されてみては如何でしょうか?
読まれた結果、商圏分析の必要性を感じられた企業様につきましては、簡易無料診断も行なっておりますので
お気軽にお申し付けください。

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